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相続手続きは戸籍取り寄せから
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戸籍取り寄せお役立ち情報

戸籍の改製

戸籍謄本の取り寄せをすると、除籍謄本や改製原戸籍など普段はあまり目にしない戸籍に出くわします。改製原戸籍とは、戸籍の様式が法律・命令によって改製された従前の戸籍のことをいいますが、この戸籍の改製とは、いつどのように行われたのかを解説します。

いつからいつまでの戸籍?(現行戸籍)

戸籍の編製原因・消除原因をしっかり理解しておかないと、その戸籍がいつからいつまでものかを判別できず、結果として取り寄せた戸籍に不足が生じる恐れがあります。現行戸籍については、戸籍事項欄を見ればその編製日・消除日がわかります。

いつからいつまでの戸籍?(旧法戸籍)

相続人を確定するためには、被相続人が出生してから死亡するまでの連続した戸籍が揃っている必要があり、そのためには、戸籍の編製・消除原因を理解しておかなければならない。戸籍取り寄せに失敗しないように、まずは、旧法戸籍についてみていこう。

戸籍のコンピュータ化(電算化)

 現在の私たちの戸籍を取り寄せた場合に目にするのは、大半が戸籍全部(個人)事項証明書です。コンピュータ化以前に、戸籍謄本(抄本)と呼ばれていた書類が、これに相当する書類です。相続手続きに必要な戸籍の取り寄せの基礎知識として、そのコンピュータ化を解説します。

現行戸籍を理解する

現行戸籍の特徴について説明しています。戸籍の取り寄せにあたっては、それがいつからいつまでのものなのか、その判別が重要です。ここで間違えると必要な戸籍謄本等が脱落して、場合によっては遺産分割協議が無効になる等の事態をまねきかねません。

戸籍取り寄せに失敗しない、旧法戸籍を理解する

現在、相続手続きで目にする旧法戸籍は、明治31年式と大正4年式です。これらの戸籍は、旧民法の家制度を基礎として、戸主を中心に戸籍が編製されています。その特徴をよく理解した上で判読しなければ、取り寄せた戸籍に不足が生じるなどの事態が発生します。

戸籍と住民票をつなぐ、その名は「戸籍の附票」

自動車登録の変更や不動産の移転登記などで取り寄せられることの多い戸籍の附票。 入籍から除籍までの住所の連続性を証明することにより、不動産登記や自動車登録の名義変更などで、登記(登録)名義人と変更手続人の同一性を証明するために利用されます。

戸籍謄本と住民票の写し、その違いは?

戸籍には身分関係を公証する機能があり、相続手続きには戸籍の取り寄せが必要です。その制度が始まった当初は、戸籍は住民票の機能を兼ねていました。次第に本籍地から離れて生活する者が増えたため、これとは別に住所を管理する必要から、住民票が制度化されました。

戸籍簿、除籍簿、改製原戸籍簿の保存について

相続手続きに必要な戸籍を取り寄せしたが、一部が消失して取り寄せできない!あわてないで。被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本を請求したが、その一部が廃棄・消失のため取得できない場合は、当該書類が交付できない旨の証明書を発行してもらいましょう。

相続手続きに必要な戸籍、その起源と種類

相続手続きには戸籍の取り寄せが必要不可欠だが、その戸籍の起源と種類とは?全国統一様式の近代の戸籍は明治5年式戸籍に遡ります。相続人の確定など相続手続きを進めるうえで、これらの旧法戸籍や現行戸籍の様式の変遷などの知識が必要不可欠です。

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